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野菜ソムリエコミュニティ 札幌

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タネのせかいへようこそ!~北海道農業の歴史と未来~

野菜ソムリエコミュニティ札幌イベント
5月は種苗会社であるタキイ種苗様を講師にお招きし、タネにまつわる勉強会を開催しました。

タキイ種苗の創業は、なんと天保6年(1835年)!

北海道は、昭和28年(1953年)に札幌駐在所(現・北海道支店)を開設されたそうです。

タキイ種苗の代表品種と言えば、桃太郎シリーズ。
桃太郎と言っても桃太郎ファイト、桃太郎8、ホーム桃太郎などたくさんの品種があるのです。

前半に北海道支店の小嶋課長様より種苗会社の役割やタキイ種苗の北海道での取り組み、
タキイ種苗を代表する桃太郎トマトについてお話していただきました。
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桃太郎トマトが世に出るまでは果肉がやわらかく輸送途中や店頭に並んでいる間に
傷んでしまうため、青い段階で採り、輸送の途中で赤く色づく方法をとっていました。
青いままで採ってしまっているので、うま味や香りがうすいトマトになってしまっていたそうです。
そこで、完熟してから出荷しても傷まないトマトを開発したそうです。
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後半は、長沼研究農場の飯澤チーフより育種のお話を伺いました。

飯澤チーフからは、「あなたにとっての美味しさとは何ですか?」という質問があり
参加者からは様々な意見がでました。

美味しさの基準は人それぞれ違っていて、また食べる環境によっても変わってくるため
育種するうえで一番悩むのだそうです。

最後の質疑応答の時間も参加者からたくさんの質問があり
もっとたくさんのお話を伺いたいくらい奥の深い内容でした!

タキイ種苗様、お世話になり、ありがとうございました!!
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by vfc-sapporo | 2018-06-05 21:59 | 活動報告 | Comments(0)
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