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野菜ソムリエコミュニティ 札幌

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2013年 09月 07日 ( 1 )

【活動報告】私をブロッコリー畑に連れてって 第二章

畑ツアー2013in江別
私をブロッコリー畑に連れてって
~第二章 においと寒さのヒミツを体感♪~

今年もやってます、畑ツアー。
今年度は江別市にご協力いただき、江別が道内ナンバーワン産地であるブロッコリーをテーマに実施しています。

第二回の今回が旬の時期を迎えているため、最終回を待たずにフルコースの食事つきです。
施設の見学、収穫体験と、盛りだくさんの第二章です。

9/7(土)、34日間連続で雨を観測しているという状況でしたが、雨にあたられないよう祈りながらのスタートとなりました。



d0122394_0514660.jpgまず最初に向かったのは、コープさっぽろのえべつ店
こちらで地場野菜の流通の仕組みを学びます。

d0122394_0515760.jpgコープさっぽろでの地場野菜の取り組みは「ご近所野菜」です。
売り場の一部が地場野菜であふれています。
普段はブロッコリーもあふれているのですが、この時期、悪天候の影響から品薄状態。

d0122394_052755.jpg(ご近所野菜は、地元の農家さんが直接売場へ持ち込むため、こちらを通りませんが)
野菜を扱うバックヤードにも案内していただきました。

d0122394_0521524.jpg奥には「蘇生室」なる低温の貯蔵庫もありました。
寒さによって、鮮度を保ちます。

d0122394_052275.jpg今回、説明をしてくださった、高口店長と、ご近所野菜担当の富井農産SV。
今回のために、高口さんはお休みのところかけつけてくださり、そして富井さんは本部からかけつけてくれました。

d0122394_0523538.jpgさらに、ご近所野菜に取り組む地元の農家・西脇さんも登場!
スーパーで、地場野菜を扱うことになった経緯などもはなしていただきました。
今では全道に広がったこの取り組みも、江別が発祥だったようですね。

d0122394_0524529.jpgさて、次に向かったのは、フレンチレストラン「シェ・キノ
江別で唯一ミシュランガイドに掲載されています。

d0122394_053259.jpg今回は私たちのために、特別にブロッコリーのフルコースにしていただきました。
料理のどこかにブロッコリーが使われています。
シェ・キノの名物でもある「キッシュ」は、もちろんブロッコリー!
ふわふわでとろける触感がたまりません。

d0122394_0531230.jpgそして、ブロッコリーのデザートがどうなるかと思っていましたが、これまた絶品。
塩味と甘さが触感を残すブロッコリーをも包み込み、ブロッコリーの甘味を残しつつも、青さは隠すという、満足の逸品でした。
今回の特別メニューです

  • 新ジャガと ブロッコリーのクリームスープ

  • 秋鮭のブロッコリーピュレピカタ トマトバターソース

  • 豚ロースのブロッコリーペースト焼き ブロッコリーのキッシュ添え

  • ブランマンジェと ブロッコリーのアイスクリーム

  • 自家製パン 珈琲・紅茶


気になった方は、「野菜ソムリエたちが食べていた、あのメニュー」として、リクエストしてみてくださいね。

d0122394_0532040.jpgブロッコリー尽くしのメニューに対応してくれた木下シェフ。
どんな相談にものっていただけるキャパのとても広い方です。
地元では食育活動や料理教室などにも積極的で、食の街江別をけん引されています。

d0122394_0533018.jpg食後に向かったのは、JA道央の野幌農産物集出荷センター
道々江別恵庭線を走ると、「茎まで甘いブロッコリー」の看板が目印の場所です。
こちらでは、ブロッコリーやレタスを中心に作っている生産組織、
野幌緑菜倶楽部(のっぽろぐりーんなくらぶ)の事務局もつとめている、内山さんにお世話になりました。
市場や農家さんから、この時期ひっきりなしに電話の鳴る忙しい中、
私たちのために説明の時間をとっていただきました。

d0122394_0533647.jpgブロッコリーの選果の様子です。
たくさんのコンテナがフォークリフトで運び込まれ、たくさんの作業員の方が、においを嗅ぎながら発泡スチロールへ詰めていきます。
農家さんで選別された後も、輸送中の品質を保てるよう、花蕾腐敗病や軟腐病がないことを、人手で嗅ぎわけながらの作業です。

d0122394_0534575.jpg詰められたブロッコリーたちは、予冷庫で、しっかり冷やします。
大きな冷蔵庫に入った感じで、寒くて長い時間は入ってられません。
(外に出ると眼鏡が一気に曇ります・・・)

d0122394_0535535.jpg発泡スチロールでの輸送中に鮮度を保てるよう、特別な氷を入れる機械です。
温度保持をされたブロッコリーたち、九州までも出荷されています。

d0122394_054691.jpg最後に向かったのは、野幌緑菜倶楽部の販売促進班の川上班長の圃場。
一面ブロッコリーの絨毯になっていますね。

d0122394_0541682.jpgとても甘いマスクの川上班長が、ブロッコリーの刈り取り方を実演中・・・。
(花蕾を守るよう、わざと葉っぱを少し残して刈り取って出荷するという、野菜に対する愛情も教えていただきましたね。)
手元ではなく、お顔に見とれていた方もいらっしゃいましたか?
この後、小雨が降ったりやんだりでしたが、傘のお世話にはならずに済む状態で、
なんとか収穫体験も無事終了しました。

d0122394_0542689.jpg収穫したブロッコリーは、我が家でもすぐに夕食にのぼりましたよ。

d0122394_0543418.jpgなお、今回の畑ツアーも、キリンビールマーケティングさんのご協力をいただきました。
車での移動を伴う中でのノンアルコールはありがたいですね。

d0122394_0544275.jpgそして共催いただいた江別市からも、いくつかの情報をいただきました。
新しくパン特集のVol.5が発行されたえべつコレクション(江別観光協会発行)


9/21に江別市主催で開催される江別の地酒『瑞穂のしずく』ができるまで~稲刈り体験&酒蔵見学ツアーのご案内


9/30まで開催中の直売所スタンプラリーの台紙。
(ぜひ江別まで足を運んでスタンプ集めてみてください。江別の豪華賞品が当たるかもしれません♪)




参加した皆さん、いかがでしたか?

ブロッコリーは「におい」と「さむさ」に守られながら、収穫現場から私たちのところまでやってくるのを体感していただけたでしょうか。

そんな、ブロッコリーを見かけたら、ぜひ江別市で、においや寒さで大事に流通されていること、思い出してみてください。

さて、次回の第三章は、11月中旬を予定しています。
次回は座談会による交流会が中心になると思います。
お楽しみに♪
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by vfc-sapporo | 2013-09-07 23:59 | 活動報告 | Comments(0)