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野菜ソムリエコミュニティ 札幌

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明日は「ポテトセミナー」&ニセコで越冬ジャガイモ堀りレポート

いよいよ明日は農研機構の研究員さんをお招きする「ポテトセミナー」ですね。

おかげ様で満席になりました。参加される方は学びの機会を活用して、日頃から頭の中にためておいたバレイショに関する疑問を解消しましょう!

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でも、その前に!

ニセコ在住でコミュニティ会員である佐竹さんの家庭菜園で行われたイベント、「Enjoy Snow Potato Digging in Niseko」の様子をフォトレポートとともにお伝えします。ちなみに佐竹さんの畑は家庭菜園という言葉からは想像がつかない広さなんです・・・!


Enjoy Snow Potato Digging、つまり雪のジャガ芋掘りを楽しむということですが、これは雪国ならではですね。

簡単に説明すると、北海道では8-9月に収穫したバレイショを晩秋にまた土の中に埋めて、雪の下で越冬させます。すると、バレイショが休眠状態になり、芽が伸びません。そして越冬したバレイショはでんぷん質が糖に変化し、と~っても甘くなります。

当日はニセコならでは、日本の他に5か国の参加者が集まり雪の下の“お宝探し”がスタート。

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「この支柱あたりにジャガイモが眠っています」と佐竹さん。お宝のヒントは支柱のみ!

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「さぁ~掘るぞ~」

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腰の辺りまで掘り進めると土が見えてきました。ここまででも結構大変だったのですが、昨年も参加した人たちは「去年の方が雪深くて大変だった!今年は楽だ!」とおっしゃていました。

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ちなみに全景だとこんな感じです。ニセコアンヌプリの雄大な景色!

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お宝発見!土の中のバレイショはまわりを藁(わら)で保護されていました。

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この写真で伝わるでしょうか…。品種は「レッドムーン」「キタアカリ」「インカのめざめ」「シャドークィーン」「キタカムイ」「はるか」「ノーザンルビー」「メークイン」など。
それから長﨑の二期作用バレイショ「レディJ®」をニセコで栽培してさらに越冬させたという珍しいのもありました!

「キタアカリ」「インカのめざめ」「シャドークイーン」「はるか」「ノーザンルビー」といった品種は、北海道農業研究センターで開発した品種です。

同じ環境で越冬させたバレイショですが、食べてみると甘味ののり方に随分差があることが分かりました。


4月12日のセミナーでは、北海道農業研究センター育成の特徴のある品種や最近の品種についてのお話から、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性がある品種についてなど幅広く伺えます。

また、バレイショだけではなく、北海道農業研究センター生まれの野菜としてカボチャとタマネギのご紹介もしていただく予定です。お楽しみに!

ポテトセミナー
https://www.facebook.com/events/130588100799412/

(広報担当:ハタセ)


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by vfc-sapporo | 2017-04-11 18:23 | 飛び出せ!YSCS広報部 | Comments(0)
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